2008年11月23日日曜日

Liverpool 0-0 Fulham

NUMBER9が10月5日のマンC以来のスタメンで戻ってきたフラム戦。ところが大切なキャプテンが欠場になり、8,9コンビ復活ではなく、微妙なままでおざなりになっていたキーンとの2トップが復活(笑)
これがまた、おかしいくらいに気が合わないというか、なぜトーレスの走る方向に一緒についてこられるのか・・・??併走してますやん。そんな近くにこられたらパスも出しにくいですしねぇ・・(苦笑)
ゴール前で立ってボールを待ってることが多いように思うのですが、そうするとトーレスが下がる格好になり、後ろから切り込む形になって、結果ゴール前でカットされ・・というパターンが多かったような・・(これじゃいかんのではないだろうか??)

前線がピリっと機能しないまま(惜しいシュートもあったんですけど)、失点しないで引き分け出来たのはDFの頑張りのおかげです。アッガー活躍しました~。ひやりとしたシーンもありましたが、後ろは大丈夫だろうという安心感があったのに、前で点が取れなかったのは本当にイタイ。

いらいらトーレスが現れた頃にはゲームも終盤で、なんとか1点~お願い!と思ったけれども、力及ばすでした。カイトが交代した後は一人で奮闘している姿がなんか切なかったです。キーンは消えてるし・・やっぱりジェラード必要だわ~緊張感が違いますよね。
バベルの投入ももう少し早くても良かったのでは?と思いますが、リエラじゃなくても良かったような。
アロンソがベンチスタートというのは、CLを見据えてのことなんでしょうが、ラファ、フラムを甘く見てました?それとも、引き分けで良しだったのかしら?チェルシーもマンUも仲良く引き分けで良かったけど、次のCLマルセイユ戦ですっきり勝ちたいですね。ガナーズが連敗したのにはびっくり!

Match date

Liverpool: Reina, Arbeloa, Carragher, Agger, Aurelio, Kuyt (El Zhar 81), Leiva Lucas, Mascherano (Alonso 64), Riera (Babel 78), Keane, Torres.
Subs Not Used: Cavalieri, Dossena, Hyypia, Benayoun.

Fulham: Schwarzer, Pantsil, Hughes, Hangeland, Konchesky, Dempsey (Gera 84), Bullard (Baird 90), Murphy, Davies, Johnson, Zamora.
Subs Not Used: Zuberbuhler, Nevland, Gray, Stoor, Kallio.

BBC MOTM:Fernando Torres on 7.46

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

haruさんこんばんは。

この前は何度も失礼しました(^^;)

ところで、フラム戦は・・残念な試合内容でしたね。キャプテン居ない中、CLのこと考えたとしても司令塔のアロンソもベンチには驚きでした。ボールが回ってなかったし・・交代も遅いし・・(ラファの采配意味不明)
それにharuさんの言うようにキーンは中央に突っ立ってパスを待ってる感じでした(君は何様?!)万能型のカイトと2トップならトーレスも生きたのにと思うと残念です。。

ただ、トーレスのキレが戻ってきているのでマルセイユ戦ではキャプテンが戻ってきて8→9ゴールがあればいいですね(^^)
今季トーレスのアンフィールドでのゴールが無いので早く観たいです。

HARU さんのコメント...

チェルシーも引き分けたので、勝ってたら首位だったんですけど・・
ほんとに残念でしたね~

ラファはトーレスとジェラードのコンビに期待しているなんてコメントしたので、キーンとの2トップはCLではしないみたいですね。トーレスも1トップの方がやりやすいと思うので、今の戦術だとお互いのいい部分が出せない感じですよね。トーレスゴール、早く見たいですね!